コラボ・スクールでは、自分たちの暮らす地域に軸足を置きながら、グローバルに考え、情報発信できる人に育って欲しいという考えのもと、英会話教育（Glocalプログラム）にも力を入れています。

今回は、「英語を通して広がる人とのつながり」を中学生に体験してもらおうと夏休みに実施した「国内留学」研修の様子をお伝えします。

この研修は、日本に住む外国人家庭でホームステイをしながら、日中はアメリカに本拠地を持つテンプル大学で英語の授業を受けるという、まさに “英語づけ” の4日間。

ホストファミリーとの自己紹介では、自分の町の魅力について伝えるプレゼンテーションを実施。
女川町でよく食べられる秋刀魚のおいしさを紹介する生徒や、自分たちの中学校の先輩がつくった「いのちの石碑」についてプレゼンする生徒もいました。

「英語で人と通じ合えた！」が自信に
「英語で話せなかった！」が次のモチベーションに

そしてこの出会いを通して、自分のなりたい大人像を描いていってほしいと思います。

▼ここには掲載しきれない、研修に取り組む子どもたちの様子、続きはコラボ・スクールのブログでご覧ください！
国内留学 in Tokyo｜復興への教育支援　コラボ・スクール