2015年10月16日付の毎日新聞に、東北芸術工科大学(山形県山形市)で10月10日〜12日に行われた「マイプロジェクトスタートアップ合宿　東北カイギ」のことをご紹介いただきました。

東北6県と新潟県から集まった高校生60人が、地域や社会の身近な課題に向き合い、自らプロジェクトを企画する様子を生き生きと伝えてくださっています。

岩手県立釜石高校2年生の藤沢慶子さん(16)は地元の同県大槌町の「大槌まつり」を通したまちおこしを提案。「知ってもらう、来てもらう、古里にしてもらう」を柱に、フェイスブックで住民の祭りへの思いや豆知識などを紹介するという。藤沢さんは「フェイスブックだけでなく、友達に話すことでも大槌まつりの魅力を発信していきたい」と話した。
(記事より抜粋)

同世代が集まり、ともに刺激し合いながら地域の課題解決に向けたアイデアを練った「東北カイギ」は、高校生のやる気と創造性が交錯した3日間となりました。

※協賛:「5」のつく日。JCBで復興支援

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