2016年6月17日(金)、これからの学びとして注目を集める「アクティブ・ラーニング」について、政策的側面、実践的側面の双方について探求することを目的としたシンポジウムが開催されます(主催:東京大学公共政策大学院 人材政策研究ユニット)。

モデレーターを務めるのは鈴木寛氏。パネリストには小村俊平氏や夏野剛氏など、そうそうたるメンバーが名を連ね、アクティブラーニングの最新動向について白熱した討論が行われる予定です。

当日はカタリバ代表の今村久美もパネリストの一人として登壇！
さらに、今年3月に開催された「全国高校生マイプロジェクトアワード全国大会」で学校部門・全国1位となった佐賀県立唐津東高等学校と、個人・グループ部門で全国2位の「そうだ！ひなせ(岡山)」も参加し、高等学校段階におけるアクティブ・ラーニングの実践事例を発表します。

大変好評につき、当日の入場はすでに締め切ったとのことでしたが、シンポジウムの模様は後ほどレポートにまとめてご紹介する予定です。
お楽しみにしてください！

【シンポジウム概要】
日時：2016年6月17日(金) 18:00-20:30(開場17:30)
場所：東京大学本郷キャンパス　福武ホール地下2階　福武ラーニングシアター
主催：東京大学公共政策大学院　人材政策研究ユニット