経済的な苦しさに負けない この冬、受験に挑む中高生301人を応援ください

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315日までの目標】サポーター602人募集中!

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絵馬

1.食事

手作りの温かい食事で、
体調と生活リズムを整える

1,000円で
手作りの食事を
3食分
提供できます
作りの食事を3食分提供できます

2.勉強

塾に通えない生徒に、
参考書や模試・検定料

3,000円で
2ヶ月分の
教材費になります
作りの食事を3食分提供できます

※ご寄付の使途は一例です

カタリバは、東京都から認定を受けた認定NPO法人です。
2001年に設立以来、子ども支援・教育のため全国で活動しています。

テレビや新聞で報道

テレビや新聞で報道

NHK「おはよう日本」・テレビ朝日「報道ステーション」・日本経済新聞・朝日新聞など

行政との協働

行政との協働

代表が文部科学省中央教育審議会委員。文京区・埼玉県戸田市・三重県など27自治体と連携協定

多数の受賞歴

多数の受賞歴

内閣府/未来をつくる若者・オブ・ザ・イヤー、日経ソーシャルイニシアチブ大賞など

家計の苦しさによって、進学や目標を
あきらめてしまう子どもがいます

「学校の成績は良いのに、学費の工面ができず、進学を諦める」
「薬剤師になる夢があるが、一日1食しか食べられず、受験勉強に集中できない」

生まれ育った環境によって、選べる進路が狭まってしまうことも少なくありません。
陽菜(はるな)さん(仮名)も、その一人でした。

幼い頃に両親が離婚し、母親と二人暮らし。
幼い頃に両親が離婚し、母親と二人暮らし。
もともと勉強は嫌いではなかったものの、小学2年生の九九(くく)をなかなか覚えられなかったことをきっかけに勉強をしなくなったそうです。
「自分だけできない」という恥ずかしさから、友達や学校の先生には相談ができず、
「自分だけできない」という恥ずかしさから、友達や学校の先生には相談ができず、塾に通いたい気持ちもあったそうですが、お母さんに心配や迷惑をかけたくないという想いから、結局は誰にも相談ができなかったと言います。
次第に勉強が嫌いになり、宿題をやらなかったり、無断で学校を休んでしまうことも増え、お母さんのもとに先生から連絡が入ることも増えていました。
「どうして私だけ・・・」

「将来に希望を持つ」「夢を描く」・・・

本来子どもが当たり前に持てるはずの感覚も、当時の陽菜さんには程遠いものでした。
陽菜さんだけでは、ありません。
日本全体でも、子どもたちの9人に1人が「貧困」。ひとり親家庭では、2人に1人に及びます。
※厚生労働省『令和4年 国民生活基礎調査』より

家計が苦しい子どもの挑戦を支える
放課後学校

どんな環境に生まれ育った子どもにも、希望を持って自分らしい未来を思い描くことは許されるはず。
そんな想いのもと、私たちが始めたのが無料の放課後教室です。

手作りのあたたかい
ご飯を毎日提供
勉強する習慣を身につける

スタッフと子どもたち15人ほどで大テーブルを囲み、毎日一緒に手作りのご飯を食べます。

一人ひとりの目標に
合わせた学習支援
本音を話せる居場所作り

分からないところをスタッフにいつでも質問できる自習室の運営を通じて、学ぶ楽しさや、学ぶ習慣の定着をサポートしています。

暖房がついた安心できる
居場所を提供
ものづくりや音楽など体験学習

放課後教室は毎日朝10時~夜9時まで開館しており、いつでも気軽に来館できます。
スタッフや子ども同士の関わりも多く、安心できる居場所となっています。

奨学金プログラムのトライアルも開始

奨学金プログラムのトライアルも開始

既存の制度ではこぼれ落ちてしまう高校生たちを対象に、伴走支援と給付型奨学金を融合させた「カタリバ奨学金」の創設を目指すトライアルプロジェクトを2024年に始動しました。学費のみならず、受験費用など「見えない」支出もカバーし包括的にサポートします。

※子どもたちにとって本当に効果的な取り組みになるか?を検証するため、財団からの寄付を受け、試験的に開始しました。本格的な展開の有無については、トライアルプロジェクトの結果を検証のうえ計画する予定です。

加えて、進学後に寮生活や一人暮らしを始める生徒も多いため、自立した暮らしを送れるよう、

  • check自分でも栄養バランスの取れたご飯を作れるように自炊支援
  • check奨学金やアルバイトで稼いだお金を適切に管理できるように家計管理

の支援も行っています。

「教育無償化の時代、
支援は本当に必要ですか?」

そんな質問をいただいたこともあります。最低限の教育を受ける権利は誰もが持っていますし、一部地域では高校の授業料も無償化されています。
しかし、行きたい高校・大学を目指すには塾や予備校などに通う生徒との競争があり、文化・自然体験も家庭の経済状況に左右されます。
とくに痛感するのは、学ぶ意欲や未来を描く力が、育った家庭や地域で大きく変わってしまうこと。
周囲と比べて「あきらめる」ことに慣れた子どもたちに、学ぶ楽しさや努力で道が開ける実感を届けたい。自分の可能性を信じ、未来へ挑戦してほしい。
毎日の小さな一歩の積み重ねによって、子どもたちは確実に成長していきます。
学校や家庭だけでなく、私たち大人が協力して、次世代を担う子どもたちを継続的に支えることが大切だと考えています。

スマホで3分!申込は簡単 月1,000円〜寄付する

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解約・退会は、いつでも可能です

陽菜さんも、中学1年生から放課後教室に通い始めました。

さくらさんは英検3級に合格
思い切って九九(くく)が言えないことをスタッフに打ち明けたら、「正直に伝えてくれてありがとう。一緒に頑張ろう!」と言ってくれました。
高校進学に向けて勉強を頑張っています。
高校進学に向けて勉強を頑張っています。

放課後教室に通うのは、主に中学生から高校生。
10代という、多感で不安定な時期に、さまざまな事情を抱えた子どもたちです。

「ひとり親で親が夜働いているから、家に帰ってもひとりぼっち」
「友だちは塾や習いごとで忙しいけど、うちはお金がかかることはできない」

「ひとり親で、夜は家に自分ひとり」
「友達は塾に行っているのに、うちは経済的に難しい」

そんな理由から“家に居場所がない”と感じる子も少なくありません。
でも、あたたかい食事をお腹いっぱい食べられて、安心して相談できる大人や、似た境遇の仲間がそばにいるだけで、
「もう少し勉強してみよう」「夢に向かって頑張りたい」と、子どもたちは自然と前向きになります。

自分はここにいてもいいんだ

かつてうつむきがちだった子が「また明日ね!」と笑顔で帰って行く——。
そんな小さな変化の積み重ねを、放課後教室は丁寧に支え続けています。

スマホで3分!申込は簡単 月1,000円〜寄付する

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解約・退会は、いつでも可能です

月1,000円から、
子どもたちの挑戦をサポート

こうした活動の多くは、個人や法人などの寄付者の皆様に支えていただくことで、実現できています。
301人の受験に挑戦する中高生が、夢や目標を諦めることなく、
自分の力で未来に羽ばたいていけるよう、背中を押していただけませんか?

1,000円で
月1,000円で

手作りの食事を
3食分
提供できます

3,000円で
月3,000円で

2ヶ月分の
教材費になります

10,000円で
月10,000円で

1ヶ月間、
放課後教室に
通えます

※生徒1人に使用する金額

315日までの目標】サポーター602人募集中!

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達成率xx%

絵馬

活動費の内訳

活動費の内訳
プログラム活動費の内訳
■63.0%:貧困や災害、不登校など困難さを抱える子どもたちをまなびにつなぐ活動
■23.7%:日本中の子どもたちの日常に探究的な学びの機会を届ける活動

※2024年 8月期

お礼とご報告

合格のお便りをこの春、お届け
月に1度メールにて活動報告をいたします
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解約・退会は、いつでも可能です

10年以上前に出会った
卒業生たちからの手紙

私たちの放課後教室が始まったのは、東日本大震災の被災地での子どもたちの支援がきっかけ。
当時の中高生たちが大人になり、今の想いを綴ってくれました。

誰かにとっての居場所となり、
その人の背中を押せる存在になりたい

藤沢さん(岩手県大槌町出身)

藤沢さん(岩手県大槌町出身)

中学2年生の時に出会った藤沢さん。避難していた祖母の家には勉強する場所がなく、放課後教室に通い始めました。高校生になってからも進学校に通うかたわら、英会話や探究学習など様々なプログラムに参加しました。 arrow
コラボ・スクールは、たくさんの方々の想いが込められた特別な場所だと感じています。そこで私は、目に見えないけれど確かなつながりや、熱い応援をたくさん受け取りました。卒業した今でも、あの時に私を支えてくれた方々を思い出しながら、周囲の人を大切にして日々を過ごしています。
当時、周りには、挑戦している同世代がたくさんいました。刺激を受ける一方で、私自身は自分に自信を持てずにいました。そのもやもやを表に出すこともできなかったのですが、カタリバのスタッフは、そんな私の内心に気づいてなんでも話せる時間を作ってくれました。誰かに話を聞いてもらえることが、こんなにも嬉しいものだとは思いませんでした。
今、私の夢は、かつての自分が感じたように、誰かにとっての居場所となり、その人の背中を押せる存在になることです。どんなに辛い状況でも、しんどいと感じる自分を否定せず、むしろ大切にすることが大切だと学びました。安心できる場所があってこそ、人は一歩踏み出すことができ、憧れにも出会えるようになると信じています。その夢を叶えるため、これからも全力で頑張っていきます。

今度は私が恩返ししていきたい

髙木さん(岩手県大槌町出身)

髙木さん(岩手県大槌町出身)

中学3年生の時に出会った髙木さん。当時暮らしていた仮設住宅では勉強場所の確保が難しく、受験勉強のために通い始めました。高校生になってからは英会話プログラムに参加し、英語での町案内にも挑戦しました。arrow
私が今、子どもたちの学びを支え、地元での国際交流に携わる仕事に自信を持って取り組めているのは、震災後に出会ったカタリバのコラボ・スクールの存在があったからです。
震災を経験し不安定な日々を送っていた私にとって、オンライン英会話は初めての挑戦でした。最初は苦手意識から続ける気はなかったのですが、カタリバのスタッフが海外での経験を楽しそうに語る姿に心を動かされ、「自分も英語を話して世界を広げたい」と思うようになりました。高校卒業まで続けたことで、国際交流に携わりたいという夢に近づきました。
進路選択の際には、カタリバのスタッフが本気で向き合い、背中を押してくれました。そのおかげで、東京の大学進学やイギリス留学といった、幼いころの自分には想像もできなかった貴重な経験を積むことができました。
今、私はその学びを、子どもたちに還元し、彼らが進路を広げ、安心して学べる環境を提供したいと考えています。ご寄付いただいた皆さんのおかげで得られた経験を、今度は私が子どもたちへ繋げます。『コラボ・スクールという素敵な場所を、たくさんの人、こととの出会いをありがとうございます』と感謝の気持ちでいっぱいです。

被災地の放課後教室での活動を契機に取り組み始めたのが、
貧困等の自分ではどうすることもできない困難を抱える子どもたち向けの放課後教室でした。
当時の中高生たちからも、未来を描けるようになったという声が届いています。

あの時出会ってなかったら、
今の自分はいないと思う

柳本さん(東京都出身)

柳本さん(東京都出身)

中学1年生の時に出会った柳本さん。勉強のために通い始めましたが、友達との卓球や夜ご飯を食べるなど、居場所としても利用していました。高校生になってからはテスト勉強や進路相談をしに来たり、社会人と対話するプログラム等にも積極的に参加していました。arrow
約6年間、本当にお世話になりました。 思い返せば色々な事があって、テスト勉強、自習、授業など、挙げていけばキリがない程思い出があります。中でも、思い出に残っているのは、中学生の時の自習の時間と授業です。
スタッフの皆さんが自分たちのために真剣に向き合って付きあってくれて、当時はなんとなく受けてましたけど、今となっては、その授業があったおかげで、人並みに勉強ができるようになれたと思います。感謝してます。
僕は、将来警察官になるのが夢です。どんな警察官になりたいかというと、町の人に優しくてユーモアがあって頼りになって人情味あふれる温かい警察官になりたいです。警察官になって、町の人を守って、自分なりに正しい事をしたいです。
あの時カタリバと出会ってなかったら、今の自分はいないと思います。本当にありがとうございました。

寄付者の方には、毎月ご報告するメールマガジンなどで、
生徒たちの成長を見守っていただいています。

お申込後
お申込後

子どもたちからの
お礼の手紙を送付

1〜2カ月に1度
1〜2カ月に1度

メールマガジンなどで
活動を報告

年に1度
年に1度

活動報告会へのご招待
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
オンラインでの開催になる場合がございます

よくいただくご質問

Q毎月の寄付を
止めることはできますか?矢印
いつでも、お申し出いただけます。金額の変更もいつでも可能です。ご連絡をいただかない場合は、自動更新として翌月以降も会費をお支払いいただいています。
Q1度にまとめての
寄付はできますか?矢印
はい、1度にまとめてのご寄付もこちらから有難く受け付けておりますが、継続寄付もあらためてご検討いただけますと幸いです。継続的なご支援で、全国に展開するカタリバの事業運営が安定し、より多くの子どもたちの支援につながります。
Q領収書はもらえますか?矢印
はい、ご希望いただいた方に発行します。領収書の金額は、前年1年間に、当法人が実際に領収を確認した寄付金の合計額となります。
Q税制優遇は受けられますか?矢印
はい、認定NPO法人であるカタリバへのご寄付は、税制優遇の対象となります。

例:毎月3,000円(年間36,000円)を寄付
●所得税 (36,000円-2,000円)×40%=13,600円
●住民税 (36,000円-2,000円)×10%=3,400円
→合計:17,000円の控除

※東京都にお住まいの方が、税額控除を選択した場合です。控除には限度額があり、実際の税額はケースにより異なります。

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解約・退会は、いつでも可能です

約3万人から
ご支援をいただいています

日本の将来を担う、
次世代に何かを残したい

佐治さん

佐治さん

私の世代は高度経済成長期を過ごしたので本当に恵まれていた世代だったと思います。

子どもたちが自らの力で
人生を切り開くサポートを

子どもたちが自立して羽ばたいていくには、長い時間がかかりますし、さまざまな支援が必要だと考えています。
佐藤さん

佐藤さん

魚を与えるのではなく、
魚の釣り方を教える支援

寄付者の方に、カタリバの活動をこのようにたとえていただいたこともありました。

子どもたちが困難な環境を乗り越え、自分の力で歩き出す。
大人になって、主体的に人生を切り拓く力を育めるようサポートしています。

魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教える支援

ご支援者とスタッフが集まった報告会

認定NPO法人カタリバは、
2001年に設立

私たちが目指すのは、「どんな環境に生まれ育っても、未来をつくりだす力を育める社会」。
その実現のため「意欲と創造性をすべての10代へ」というミッションを掲げ、活動しています。

貧困や不登校、被災などの
困難を抱える10代に
貧困や不登校、被災などの困難を抱える10代に

多様な困難を抱える子どもたちに、安心して過ごせる居場所を届け、スタッフとの対話による心のケアと、学習支援、食事支援で成長を支えます。

自己肯定感が低く
自信を持てずにいる10代に
自己肯定感が低く自信を持てずにいる10代に

自信を失い、自分らしい未来を思い描けずにいる子どもたちに、居場所と、文化・スポーツ・学びに関する多様な探究学習の機会を届け、意欲・創造性・主体性・探究心を自ら育むことを支えます。

団体概要

名称 認定特定非営利活動法人カタリバ
本部 東京都中野区中野5丁目15番2号
設立 2001年11月(2006年9月に法人格取得)
役員
代表理事:
今村久美
常務理事:
鶴賀康久
事務局長:
渡邊洸
理事:
酒井穣、中原淳、山内幸治
監事:
神山晃男、中山龍太郎
職員 157名 (うち正職員124名)
(2024年6月現在)

社会からも注目をいただいてきました

メディア掲載
日本経済新聞、朝日新聞、毎日新聞、産経新聞、NHK「おはよう日本」、テレビ朝日「報道ステーション」、サンデー毎日、日経ウーマン、ミセスなど
メディア掲載
受賞歴
グッドデザイン賞、ユネスコ/日本ESD賞、日経ソーシャルイニシアチブ大賞、内閣府/未来をつくる若者・オブ・ザ・イヤーほか受賞。東日本大震災被災地での取り組みを表し、復興庁から感謝状授与。
受賞歴
行政との協働
代表理事・今村が文部科学省中央教育審議会委員。東京都文京区・足立区、埼玉県戸田市、島根県雲南市、三重県、石川県など27自治体と連携協定
行政との協働

孤独のなかで困難に向き合い、
懸命に生きる
子どもたちを支えたい

代表理事 今村 久美

代表理事 今村 久美

2011年当時、東北の被災地で教育活動をしていた私は、当時高校生の女の子と出会い、衝撃を受けました。

日本全国、47都道府県に
広がっています

ご支援の広がりとともに、支援を届けられる地域が全国に広がってきました。

私たちの地元でも、子どもたちをサポートしてほしい

能登地震など災害で子どもたちが傷つかないように、ケアを

日本全国で暮らす、より多くの子どもたちに支援を届けるため、現在は15の事業を展開。
コロナ禍で立ち上がったオンラインでの支援も含めて、支援する子どもたちは47都道府県にいます。

支援する子どもたちは47都道府県にいます。

東日本大震災の被災地で(宮城県)

東日本大震災で大きな被害を受けた地域の一つ、宮城県女川町で、放課後教室を作り、学びや居場所を提供。
※2022年に現地新法人に事業移管

東日本大震災の被災地で(宮城県)

※一般社団法人まちとこ提供

家庭環境などに困難さを
抱えた子どもたちに(東京都)

自分ではどうすることもできない課題を抱える子どもたちに、居場所・学習・体験・食事を提供。将来に対する前向きな変化を促しています。

家庭環境などに困難さを抱えた子どもたちに(東京都)

不登校の子どもたちに
安心と自信を(島根県)

学校に通うことに困難を抱えている生徒に、習熟度に合わせた学習支援、農作業や地域行事への参加、家庭や学校などへの訪問支援など、再登校や継続登校、進路実現を目指したサポートを提供。

不登校の子どもたちに安心と自信を(島根県)

オンラインでも、全国の経済的に
困難を抱える家庭を支援

デジタルの力を最大限活かすことで、直接は支援が届きにくい家庭など、すべての子どもたちの学びに寄り添い、「機会」の格差を乗り越えることで子どもたちの自立を育み、貧困の連鎖を断ち切ることを目指しています。

オンラインでも、全国の経済的に困難を抱える家庭を支援

意欲と創造性を
すべての10代へ

全国のご支援者や教育関係者など思いを同じくする方々と力を合わせ、届けていきます。

貧困や災害など、生まれ育った環境で、
夢をあきらめてほしくない

子どもたちが、生まれ育った環境や境遇によって、可能性を閉ざされてしまうことが決してないように。

  • check教育を受けられた経験に、
    感謝している
  • check学生時代の出会いが、
    その後の人生に役立っている
  • check次世代のために、
    何かできることをしたい

ご自身の思いや経験と重ね合わせて、「放っておけない」「この活動が必要だ」と思ってくださった方は、
今すぐサポーターとしてご支援を始めていただけませんでしょうか?

コロナ禍や能登地震など、社会情勢の変化によって、子どもたちを取り巻く環境にも大きな困難が生まれました。
そのたびに私たちは、その時点で必要な支援を立ち上げ、届けてきました。

コロナ禍でパソコンの無償貸与をしました
(2020年)

コロナ禍でパソコンの無償貸与をしました(2020年)

オンライン授業や休校などにともない、全国各地の生活が困窮している家庭の子どもたちへ学びを届け続けるため、パソコンを貸与しました。

能登地震発災直後に支援を開始しました
(2024年)

地震発生2日後から能登半島に入り、子どもたちが安心して過ごせる居場所を県内各地に開設。中高生の受験にかかる費用に奨学金(給付型)を提供したほか、学校再開に向けてストーブや灯油を提供しました。

能登地震発災直後に支援を開始しました(2024年)

そんな中で大きな支えになってきたのが、継続的な寄付者の方々の存在です。
活動費用があると安心して子どもたちに向き合えるのはもちろん、たくさんの励ましの言葉もいただきました。

「しっかり食べてよく寝てください!体調が良ければもう勝ったも同然♪あと少し、ファイト」
「中学1年、小学5年の子供がいる父です。コロナ禍での受験勉強となり、大変なことや不安もあると思います。でもここまで来たんです!最後まで元気に集中して乗り切れるよう応援しています。」
「もっとがんばらなきゃって思ってるかもだけど。今もすでにがんばってること分かってるよ!がんばってる自分をたまには褒めてあげてね。」

どんな環境に生まれ育っても、
自分の力で未来は切り開ける。

子どもたちにそう実感してもらうために、
ご支援をお待ちしております。

スマホで3分!申込は簡単 月1,000円〜寄付する

スマホで3分!申込は簡単 月1,000円〜寄付する

解約・退会は、いつでも可能です

法人・団体からの寄付をご検討中の方へ

法人・団体の皆さまからの寄付を募っています

法人・団体の皆さまからのご寄付は、特別損金算入限度額の範囲内で損金算入をすることができます。

また年次報告書において、寄付金の使い道についての報告を行っており、年間100社以上の法人・団体寄付の実績があります。

遺贈寄付をご検討中の方へ

遺贈をはじめ、相続財産・お香典・生命保険信託でのご寄付も受け賜っております。

NPOカタリバでは、認定NPO法人格を取得しており、ご寄付は税制優遇の対象となります。