この度、女川町で長く教員として活躍された佐藤敏郎（さとう・としろう）先生が、女川向学館のメンバーとなりました。

佐藤先生は、2011年7月に女川向学館が設立された時期には、女川第一中学校（当時）の教務主任でした。
町に溶け込めていない私たちをパートナーとして認めてくださり、学校の先生として様々な相談にのっていただきました。

この「被災地の教育現場」シリーズは、女川町で長く教員を務めていた佐藤先生が、教育現場を見てきた先生として、コラボ・スクール女川向学館のメンバーとして、被災地の教育現場の現状をつづる連載です。

学校現場の視点、保護者の視点、地域の視点でコラボスクールの価値と可能性についてつぶやきます。

▼【被災地の教育現場 vol.0】
元教員のブログ連載スタート「これから数年、被災地の子どもたちに必要なこと」

▼【被災地の教育現場 vol.1】
新学期によせて

▼【被災地の教育現場 vol.2】
スタートは熟議から

これからの更新を楽しみにお待ちください！