4月27日付岩手日報と5月7日付毎日新聞で、岩手県大槌高校の生徒による「マイプロジェクト」活動報告会の様子が紹介されました。

報告会は、コラボ・スクール大槌臨学舎が主催し、4月25日夜、大槌町役場多目的会議室で催しました。古里で感じた身近な課題の解決に向けて取り組んだ「マイプロジェクト」について、高校生6人が3つのグループに分かれて報告し、町民約100人が集まりました。

【プロジェクト名】
１．「O（大槌）S（好きになろう）Project」
２．「Please　つたつた」
３．「大槌1日修学旅行」

「O（大槌）S（好きになろう）Project」に取り組んだ岩間麗華さん（3年）は、町民に行ったアンケート結果などを報告。「震災時の混乱で大槌のことが嫌いになったが、活動を通して町の魅力が分かり、将来は戻ってこようと思った」と決意を示した。（岩手日報より引用）

「大切な人に思いを伝えよう」と、町民とミサンガ作りや手紙を書くことをリレー形式で広げた黒沢亜美さん、佐々木陽菜さん、小林仁樹さん(いずれも3年)は「当たり前の日常に感謝する気持ちを周囲に伝えてほしい」とそれぞれ話した。（毎日新聞より引用）

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（岩手日報）

（毎日新聞）

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