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#一般向け

【10代の居場所EXPO2026 第2弾】図書館だからできる10代の居場所づくりとは?

開催
日時

2026

428(火)

13:00~14:30

2023年4月のこども家庭庁発足以降、「子どもの居場所づくり」の重要性が社会的に広がり、学校や家庭以外で安心して過ごせる場所への期待が高まっています。

こうした中、カタリバでは2021年に「ユースセンター起業塾」を立ち上げ、10代の居場所づくりに挑戦する全国の団体を支援してきました。
これまでに民間団体では30団体以上、自治体では8自治体の支援を行い、それぞれの地域で開設された居場所では、今も活動が続けられています。
さらに2024年からは、サントリーホールディングス株式会社の「次世代エンパワメント”君は未知数”」プロジェクトの寄付を受け、ユースセンターの拡大やユースワーカー育成など、次世代のエンパワメントに向けた取り組みを進めています。

その中で、新たな可能性として、公共施設が「10代の居場所」として機能を担う形を模索し、2024年10月に株式会社図書館流通センター(以下「TRC」)の協力を得て図書館での居場所づくりの実証事業を行いました。現在は、実証事業を行った杉並区立宮前図書館のほか、草加市立中央図書館(自治体直営図書館)との連携が進んでいます。

こうした取り組みを進める中で、今後さらに多様な地域での居場所づくりを進めるため、事例を紹介するとともに図書館における居場所づくりの意義や今後の展望を深める場として「10代の居場所EXPO2026」を開催します。

第2弾となる今回は、吉成信夫氏による基調講演を中心に、図書館での10代の居場所づくりを考える実践共有の場として実施します。
「子どもの声は未来の声」という理念のもと、ぎふメディアコスモスでの取り組みや子どもたちや図書館に生まれた変化、取り組みからみえてきた図書館の可能性についてお話しいただく予定です。
あわせて、杉並区立宮前図書館と草加市立中央図書館の事例から、立ち上げの背景や運営の工夫などを紹介し、図書館に10代の居場所がどのように根づくのかを現場の声とともに紐解きます。

開催概要

・日 時:2026年4月28日(火) 13:00~14:30
・形 式:オンライン(Zoom)
・対 象:全国の図書館関係者、自治体関係者、メディア関係者、その他10代の居場所づくりやユースワークに関心のある方
・参加費: 無料
・申込締切:2026年4月27日(月)正午まで
・申 込:https://forms.gle/4sxUx6Vfd3x1PvXn8

■イベント内容(予定) ※時間帯はあくまで目安のため、予告なく変更される可能性がございます。
13:00 開会
13:00 ユースセンター起業塾の活動紹介
13:10 吉成信夫氏による基調講演
13:30 図書館での10代の居場所づくり事例紹介
*杉並区立宮前図書館
*草加市立中央図書館
13:50 有識者によるパネルディスカッション
14:25 クロージング
14:30 閉会

■登壇ゲスト
【基調講演】
◎吉成 信夫氏(元ぎふメディアコスモス総合プロデューサー)
岐阜市在住。石と賢治のミュージアム研究専門員、県立児童館いわて子どもの森初代館長、森と風のがっこう(岩手子ども環境研究所)代表、岐阜市立図書館長等を歴任。現在は、明石市本のまちづくり推進アドバイザー、中部学院大学客員教授など。
本のひみつ基地(無印良品柳ケ瀬店)を運営しながら、各地の文化的空間づくりに関わっている。著書に『賑わいを創出する図書館』(KADOKAWA)、「ハコモノは変えられる!子どものための公共施設改革」(学文社)。昨秋、NHKクローズアップ現代「なぜ人気?にぎやかな図書館」に出演。

【事例紹介】
◎杉並区立宮前図書館
◎草加市立中央図書館

【パネルディスカッション】
◎一木 典子氏(サントリーホールディングス株式会社 CSR推進部長)
大学卒業後、JR 東日本に入社。八重洲開発プロジェクト、東北エリアの地域活性化などを経て、2022 年サントリーホールディングス株式会社に入社。同社の利益三分主義に基づくCSR活動を担う。2023年には困難に直面する子ども・若者を支援する次世代エンパワメント活動「君は未知数」を立ち上げ、NPOとの協働を推進している。

◎長田 由美氏(株式会社図書館流通センター サポート事業部長)
兵庫県出身。2009年、株式会社図書館流通センター入社。大阪市立中央図書館、大阪府立中央図書館で業務委託責任者、長崎市立図書館でPFIの総括責任者を務める。2018年より、本社にて全国の図書館運営事業を管轄する業務に従事。日本図書館協会認定司書。大東文化大学司書科目の非常勤講師。

【事業紹介】ユースセンター起業塾

「意欲と創造性をすべての10代へ」というカタリバのミッションを共にする団体を支援することで、今までカタリバ単体では届けることができなかった日本全国の子どもたちへ学びの機会を届けるためのインキュベーション事業です。カタリバが創立から20年以上にわたり蓄積してきた子ども支援や関係者との連携、団体の基盤整備などのノウハウをもとに、全国の10代の居場所づくりの活動をサポートします。

【Supported by】サントリー次世代エンパワメント活動「君は未知数」

子どもたちの可能性は未知数。生まれ育つ環境や状態にかかわらず、その可能性を全ての子どもたちがひらくことができる社会を実現する。それが私たちの想いです。思春期世代を主な対象として、この分野で先駆的・継続的に取り組んできたNPOなどと協働しながら、子どもたちが未知や他者と出会う機会をつくります。

問い合わせ

【取材に関する問い合わせ】
https://www.katariba.or.jp/report/
(担当:カタリバ広報 児島)

【事業・イベントに関するお問い合わせ】
kb_incubation@katariba.net (担当:カタリバ ユースセンター起業塾事務局 野村)