CLOSE

※「KATARIBA」は 認定NPO法人カタリバの登録商標です(登録5293617)

Copyright © KATARIBA All Rights Reserved.

News

【成果報告書を公開】 文部科学省「各学校・課程・学科の垣根を超える高等学校改革推進事業」 におけるカタリバの取り組み

お知らせプレスリリース

認定特定非営利活動法人カタリバ(本部:東京都中野区、代表理事:今村久美、以下カタリバ)は、令和6年度より、文部科学省「各学校・課程・学科の垣根を超える高等学校改革推進事業」として、本事業の推進および調査研究に取り組んできました。
このたび、実践および調査の成果を取りまとめた報告書を公開しましたので、お知らせします。

本事業は、地理的条件や学校の枠にとらわれず、すべての高校生が多様な学習ニーズに応じた質の高い学びにアクセスできる環境の実現を目指すものです。カタリバは、全国の高校や関係機関と連携しながら、遠隔授業や学校間連携の可能性を探り、その有効性や課題について検証を行ってきました。

本事業においてカタリバでは、大きく2つの取り組みを実施しました。

1.指定ネットワークの伴走支援および調査研究

全国の実証地域における、学校間連携ネットワークの構築・運用を支援しながら、遠隔授業や通信教育の実態・課題の把握、質の確保に関する調査研究を実施しました。
具体的には、各地域の検証ポイントの整理や進捗支援、現地訪問や定期面談による実態把握、質問紙調査による遠隔授業の効果検証などを行いました。
また、授業見学や実践事例の収集を通じて、効果的な遠隔授業の実践ポイントを整理し、「遠隔授業実践のポイント集」などの成果物としてまとめています。
さらに、教員・管理者同士の情報共有やネットワーキングの機会を設け、各地域の知見の横断的な共有を推進しました。

▼成果報告書・遠隔授業実践のポイント集などの詳細はこちら
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kaikaku/sesaku/1418873_00038.htm

 

2.都道府県の枠組みを超えた探究プラットフォームの構築

小規模校を中心とした学校横断型ネットワークを構築し、探究学習において、生徒同士が地域や学校を越えて学び合う機会を創出しました。
本取り組みでは、オンライン合同授業の実施や、生徒の興味関心に基づくマッチング、外部人材の活用、教員向け勉強会などを通じて、「探究リソース(教員の知見・教材・外部人材・生徒同士の関係性)」の共有を促進しました。
あわせて、これらの取り組みが生徒の探究活動や教員の意識に与える影響を検証するとともに、ネットワークが継続的に運営されるためのノウハウの整理にも取り組みました。
本報告書では、これらの取り組みの詳細や成果、今後の示唆についてまとめています。

▼成果報告書はこちら
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kaikaku/sesaku/1418873_00039.htm