2018年7月12日付朝日新聞地域版にて、認定NPO法人カタリバが支援する福島県立ふたば未来学園高(広野町)の生徒たちと大戸屋が共同開発した新メニュー「福島満足定食」についてご紹介いただきました。

会津のソースカツ丼、楢葉町の「マミーすいとん」、県北の凍み豆腐、県を代表する郷土料理「いかにんじん」を独自にアレンジした。ソースカツにはコールスローを足し、すいとんにはホウレン草を練り込んだ。凍み豆腐は鶏肉とのつみれに、いかにんじんはマリネで酸味を加えた。（記事より抜粋）

担当した志賀千隼君(17)は、「全国の方に郷土料理を知ってもらえるのはうれしい」と話している。(記事より抜粋)

完成した「福島満足定食」は10月15日より全国356店舗で期間限定で提供され、一食あたり20円がNPOカタリバが運営する被災地の放課後学校「コラボ・スクール」に寄付されます。
高校生たちが、企業の方と共に、様々な苦労や葛藤を経て完成させた新メニュー。みなさまぜひお店でお召し上がりください！

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