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Event

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#高校生向け

8/3(土)川崎ワカモノ未来PROJECT「Vol.1 ヒラメキLab」参加高校生募集

開催
日時

2019

83(土)

10:00〜18:30

「川崎ワカモノ未来PROJECT」とは?

川崎市をフィールドに、自分の身の回りや地域・社会の未来づくりにチャレンジしたい、高校生を対象としたプロジェクトです。「川崎市」を共通点に出会えた仲間と共に、まちの未来を考え、行動します。

8月3日(土)開催の「Vol.01 ヒラメキLab(アイデアソン)」では川崎市の未来についてのアイデア出し。その後約4ヶ月間、実際に行動を起こし、12月1日(日)「Vol.2 ハナサクPresentation(成果発表会)」でアイデアを実行した成果を発表します。

「川崎市がもっとこうなったらいいのに!」
「川崎市のココをこんな風にしたい!」
まちをもっと好きになって、自分もみんなも笑顔にできるステージをつくるために一緒にアクションを起こしてくれる高校生、集まれ!

申込みはこちら

高校生が川崎市の未来をつくる!
Vol.01 ヒラメキLab(アイデアソン)参加者募集

Vol.01 ヒラメキLab(アイデアソン)
8月3日(土)「Vol.01 ヒラメキLab(アイデアソン)」では、川崎市の高校生、川崎市に関心がある高校生やまちづくりに興味がある高校生が集まって、高校生同士やメンター(大学生)みんなで川崎市の未来についてのアイデア出しを行います。

●イベントの流れ
STEP1:チームメンバーと仲良くなろう!
STEP2:自分について知ろう!
STEP3:川崎市とマイプロジェクトを知ろう!
STEP4:プロジェクトにしてみよう!
STEP5:プロジェクトを宣言してみよう!

●イベント概要
開催日時:2019年8月3日(土) 10:00〜18:30(予定)
会場  :PASAR BASE JR南武線「武蔵新城駅」徒歩3分
対象  :川崎市に興味がある高校生
参加費 :無料
申込み :お申し込みはこちらから

●こんな人におすすめ
・川崎市の高校生!※川崎市外の高校生でもOK!
・川崎市に関心がある!
・まちづくりや地域活性に興味がある!
・何か熱中できるものを探したい!
・学校の枠を超えた活動にチャレンジしてみたい!
・自分の学校外の友達が欲しい!
・川崎市に興味があり、川崎市をもっとよくしていきたい!
・大学生の先輩と話してみたい!
・AO入試等で語れる体験談をつくりたい!

●問い合わせ先
【川崎市】
TEL:044-200-2094(平日8:30〜17:15)
E-mail:25kyodo●city.kawasaki.jp

【NPOカタリバ】
TEL:03-5327-5667(平日10:00〜17:30)
E-mail:katariba-blab●katariba.net

※メールアドレスの●を@に変えて送ってください。

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Q&A

1.1人で参加しても大丈夫でしょうか?
もちろんです!毎年1人で参加する高校生のほうが多いですし、皆がゼロからスタートなので、先輩後輩もありません。「最初は不安だったけど、思い切って参加してみたら熱い志を持った仲間と出会えてよかった」という声をよくいただいています!

2.今までにこのような高校生イベントに参加した経験がないのですが…
大丈夫です!特別な活動経験は必要ありません。学校外のイベントに参加するのが初めて、という参加者は毎年多いです。 「何か面白そう」「学校外の仲間を増やしたい」「川崎市について興味がある」そんなありのままの気持ちでぜひお気軽にご参加ください。きっと楽しい時間になると思います!

3.ちゃんとアイディアを出せるか不安です…
難しいアイディアやあっと驚くようなアイディアである必要は全くありません。当日は川崎市について知る時間があったり、人生のちょっと先を行く大学生のセンパイがサポートしてくれるので、分からないことは何でも聞いて大丈夫です!あなたらしいアイディアを考えてみましょう!

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運営スタッフ紹介

当日は私たちがみなさんと会えるのを楽しみに待っています!

川崎市職員 前田 明日香さん
「川崎市では市民自治のまちづくりをすすめており、地域の活性化と持続的な発展に向けて、様々な市政参加の場を提供しています。自分たちのことを自分たちで決めて実行する、川崎市のまちづくりには様々な立場の方の《参加》が必要です。みなさんの意見や想いを発信し、高校生ならではの視点で、川崎市というまちをステージにそのアイディアを実行してみませんか?」

 

NPOカタリバ学生インターン 蛯原 帆奈海
「私は川崎で生まれ育ち、この川崎ワカモノ未来PROJECTには関わって3年目になります。 高校に貼ってあったポスターを見て、なんとなく参加してみた1年目。家と高校を往復するだけのせまい世界が、いろんな高校生や大人と出会って一気に広がりました。 2年目はメンターとして、そして今年は運営としてカワプロOGの経験も活かして、参加高校生をサポートします! これを見ているあなたへ 心のセンサーが少しでも反応しているなら、迷わずおいで! 最初は「他校生と知り合いたいなぁ」「8/3空いてるな」とか、なんとなくでいい! このカワプロは、みんなの内に秘めた想いを一緒に発見して、育てて、芽ぶかせる場。 そしてまだ見ぬ何かに出会う場だと私は思っています。それは人であったり、新たな川崎の姿だったり、自分自身かもしれません。 新たな扉を開けてみるのって、ちょっと尻込みしちゃうよね。でも、この夏いっしょに開け放ってみませんか?」

 

NPOカタリバ学生インターン 羽賀 優希
「昨年度の川崎ワカモノ未来PROJECTには高校生として参加しました。 「川崎」「まちづくり」「高校生」この三つのワードをチラシに見つけた時に「私にピッタリだ!」と思い参加を決意。それまで学校外のイベントなどに積極的に参加してこなかった私にとって大きな挑戦でしたが、あの時参加を決意して本当に良かったと思います。 当日、知らない人ばかりで少し不安でしたが、あたたかくてやる気に満ち溢れた環境で気がついたら初対面の人に何でも話せていました。 そして、いざ自分のやりたいことを声に出してみるとみんなが応援してくれて自信にも繋がります。 カワプロで出会えた仲間とは今も繋がっていて、違うフィールドにいても互いに刺激を与えあえる大切な仲間です。 「やりたいこと」があるけれどなかなか一歩を踏み出せない高校生、「やりたいこと」が見つけられていなくて焦っている高校生、カワプロはそんな高校生をあたたかく受け入れて、一緒に成長していける場所です! 川崎という希望に満ち溢れたフィールドで素敵な仲間に出会い、一緒に思う存分アクションを起こしてみませんか?」

 

NPOカタリバスタッフ 米田 瑠美
「川崎ワカモノ未来PROJECTは今年で4年目を迎えます。 川崎をフィールドに、自分の”やってみたい”思いを原点に行動してみる。 そうすると、川崎で出会う大人、自分のアクションに伴走してくれる大学生、自分のプロジェクトに向かって一緒に横を走る同世代・・・など、 川崎で繋がれた人とともにした自分のアクションを通して、 より自分のことがわかって、より”まち”を好きになって、 「カワプロに参加してよかった!」 という参加したみんなの声を聞くたびに、温かい気持ちでいっぱいになります。 今年の川崎ワカモノ未来PROJECTでは、参加するみんなにとって、どんな出会いが待っているだろう。 どんな感動の瞬間が待っているだろう。 どんなチームの色になるんだろう。 ワクワクの気持ちで、今、8月3日に向けて、運営チームのみんなと準備を進めています。 どんなことするか、言葉だけではわからないと思います。 だけど、これを見て、ちょっとでも「なんか楽しそう!」と思えたら、それが川崎ワカモノ未来PROJECTのスタートです。 みんなが踏み出す一歩の先で、お待ちしています!!」

 

NPOカタリバスタッフ 山本 晃史
「川崎ワカモノ未来PROJECTT(以下、カワプロ)運営のあっくんです。みなさんの「やりたい」という想いがカタチにできるようにサポートします。 カワプロに参加してくれる高校生を見ていて、カワプロには3つの大きな「出会い」があると感じています。 1つ目は自分の「やりたい」との出会いです。カワプロに参加していた高校生は「こんなことやってみたい!」とすぐに言える人もいれば、「何やりたいのかわからない!」と思っている人もいました。高校生・大学生・社会人とたくさんの人たちとの対話を通して、自分が本当に実現したいこと・挑戦したいこと=「やりたい」を見つけることができます。2つ目は「仲間」との出会いです。カワプロには「何かに挑戦したい」という同じ志を持った人がたくさんいます。自分のプロジェクトを進める中で、お互いに助け合い、刺激し合うことで、カワプロメンバーは一生に大切にしたい「仲間」になります。3つ目は「成長した自分」との出会いです。「やりたい」を実現することは未知なる挑戦の連続です。うまくいくことも失敗することもたくさんあります。でもそこを乗り越えプロジェクトをやり切ることで、参加前よりも”大きくなった”自分がいます。 今年はどんな「出会い」がみんなを待っているでしょうか? これからどんな「出会い」をみんなとつくっていけるのかすごくワクワクしています!」

 

NPOカタリバスタッフ 森合 牧子
「川崎ワカモノ未来PROJECTに今年からスタッフ参加することになりました。 生まれた場所に住んだ時間より、川崎に住んでからの時間の方が長く、川崎が「第二のふるさと」と言えるほどの私。 このプロジェクトに参加できてとてもとても嬉しいです。 高校生が川崎をフィールドに自分の「やりたい」を見つけて、行動する!その行動が、もっともっと川崎を楽しく、おもしろくしてくれるはず! 考えるだけでワクワクします。 つまり私にとっては、川崎ワカモノ未来PROJECTに参加することが自分の「やりたい」ということですね! 高校生でも大学生でもありませんが、大人として一緒に走りたいと思います!」

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●過去の川崎ワカモノ未来PROJECTの様子について
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