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Event

【10代の居場所EXPO2026 第3弾】令和9年度に向けた10代の居場所づくりの始め方―最新の動向と実践事例から学ぶ―」

開催
日時

2026

526(火)26(火)

12:00~13:00

2023年4月のこども家庭庁発足以降、「子どもの居場所づくり」の重要性が社会的に広がり、学校や家庭以外で安心して過ごせる場所への期待が高まっています。

その一方で居場所の現状と課題の調査(*1)では、居場所づくりを担う人材や、運営・経営を支える人材の不足が指摘されています。特に地方都市では、高齢化や人口減少の影響により、担い手不足が都市部以上に深刻な状況です。
これらの対応策として、地域の居場所をコーディネートする人材の確保・育成や、官民の役割分担などが挙げられており、官民が連携しながら、居場所を運営していくことが求められています。

こうした中、カタリバの「ユースセンター起業塾」では、これまでさまざまな自治体と連携しながら、10代の居場所づくりに取り組んできました。
自治体が描く未来の中に、10代が生き生きと過ごせる居場所がある。そんな地域がさらに広がっていくことを願い、カタリバが携わってきた事例やその価値を広くお伝えする場として「10代の居場所EXPO2026」を開催します。
第3弾となる今回は、こども家庭庁の大山宏氏による基調講演をはじめとし、自治体が進める10代の居場所づくりの実践と意義、その先の展望について考えていきます。
子どもたちを取り巻く環境の変化や課題意識を踏まえ、居場所の必要性や各地の取り組みの現在地についてお話しいただく予定です。
また、柏市(千葉県)と三宅町(奈良県)の実践事例を通じて、自治体担当者が日々抱える悩み・課題へのヒントや、令和9年度からの事業実施・前段の準備に向けた次の一歩につながるきっかけを持ち帰っていただける場を目指します。

*1:こども家庭庁 こどもの居場所づくりに関する調査研究 報告書概要
https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/816b811a-0bb4-4d2a-a3b4-783445c6cca3/16146b18/20230401-policies-ibasho-2.pdf

開催概要

◉日 時:2026年5月26日(火) 12:00~13:00
◉形 式:オンライン(Zoom)
◉対 象:自治体関係者、メディア関係者、その他10代の居場所づくりやユースワークに関心のある方
◉参加費: 無料
◉申込締切:2026年5月25日(月)正午まで
◉申 込:https://forms.gle/4sxUx6Vfd3x1PvXn8

◉イベント内容(予定) ※時間帯はあくまで目安のため、予告なく変更される可能性がございます。
12:00 開会
12:02 ユースセンター起業塾の活動紹介
12:05 大山宏氏による基調講演
12:25 自治体による10代の居場所づくり事例紹介【柏市(千葉県)/三宅町(奈良県)】
12:41 パネルディスカッション
12:56 クロージング
13:00 閉会

◉登壇ゲスト
【基調講演】
◎大山 宏氏(こども家庭庁 成育局成育環境課 居場所づくり推進官)
東京都内の社会教育施設で、地域のこども・若者の居場所づくりや、地域全体でこども・若者を支える環境づくりに関する事業を担当した後、独立行政法人国立青少年教育振興機構青少年教育研究センター研究員を経て、令和6年4月にこども家庭庁に入庁。現在は「こどもの居場所づくりに関する指針」(令和5年12月閣議決定)に基づき、こども・若者の居場所づくりの推進に関する事業や、調査研究事業等を担当している。

【事例紹介】
◎柏市(千葉県)
人口約43万人の柏市は、多くの教育機関が集まる地区としての側面を持つ一方、中高生が学校や家庭以外で安心して過ごせる居場所の確保が課題となっていました。こうした背景から、教育委員会生涯学習部が中心となり、市が運営する施設内に中高生の居場所を新たに開設。
カタリバは居場所立ち上げ期より、現場スタッフへの研修やワークショップの開催など、地域に根ざした持続可能な居場所づくりのための伴走を行っています。

◎三宅町(奈良県)
人口約6,600人の小規模自治体で、町内に高校はなく、10代の居場所が限られ、進学を機に町外へ出た若者が戻らないことが、少子高齢化や若年層流出の課題につながっていました。
こうした状況を受け、生き生きと学び・暮らせる環境を用意し、町への愛着を育むため、10代の居場所づくりをスタート。
カタリバは、居場所立ち上げ期から、人材育成や町の部会運営等の支援を行っています。

【事業紹介】ユースセンター起業塾

「意欲と創造性をすべての10代へ」というカタリバのミッションを共にする団体を支援することで、今までカタリバ単体では届けることができなかった日本全国の子どもたちへ学びの機会を届けるためのインキュベーション事業です。カタリバが創立から20年以上にわたり蓄積してきた子ども支援や関係者との連携、団体の基盤整備などのノウハウをもとに、全国の10代の居場所づくりの活動をサポートします。

問い合わせ

【取材に関する問い合わせ】
https://www.katariba.or.jp/report/(担当:カタリバ広報 児島)

【事業・イベントに関するお問い合わせ】
kb_incubation@katariba.net (担当:カタリバ ユースセンター起業塾事務局 越智)