【レポート】全国高校生「鎌倉」カイギ〜1日目〜

9月13日〜15日にかけて、北海道から沖縄まで73名の高校生が集い、「全国高校生「鎌倉」カイギ〜高校生が町のために何かしたっていいじゃないか〜」が行われました。

タイトルにもある通り、「地域のために何かしたい」「ちょっと普段の生活から飛び出してみたい」「自分自身が成長したい」「全国に仲間をつくりたい」など様々な想いを持って応募してくれた高校生たちが集まりました。

今回は初日、9月13日(土)の様子をお伝えします。

2日目3日目の様子もぜひご覧ください。)

北鎌倉の建長寺に高校生たちが集まってきました。

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写真

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まずはオリエンテーションからスタート。
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最初に、今回、宿泊・活動場所として会場をお貸しいただく、建長寺の青柳さまより、ご挨拶をいただきました。

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「その昔、建長寺は日本でも有数の禅寺で、学びの場として、全国各地から多くの修行僧を受け入れていた。彼らは学んだ知識を各地に持ち帰り、地域に貢献した。今回、この場でみなさんが合宿を行なうのも何かの縁だと思うので、これから3日間多くのことを学んで、地元に持ち帰ってほしい」

まだ緊張した生徒も多い中、、、、
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都道府県順に並び、ひとつの輪になってみました。北海道から沖縄まで、ずらりと並びます。

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この輪になっている全員が、これから3日間、時間を共にするメンバーです。

少しずつ緊張もとけてきた様子。

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続いて、司会者である今村より、
「マイプロジェクトとは何か?」
「あなたは何者ですか?」という問いかけ。

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「今回の合宿のミッションは、40時間後の発表会でマイプロジェクトの実行計画を個人プレゼンテーションすることです。また、約束として、以下の3つをみんなには守ってほしいと思います。」

1. 自分の可能性に没頭すること。
2. 本音を受け止めること。
3. 感情のストッパーは外すこと。

「鎌倉カイギが終わった後に、あなたはマイプロジェクトの実現者となるでしょうか?」

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「それとも誰かのマイプロジェクトの最初の応援者となるでしょうか?」

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「それとも、試験・部活・進路選択が待ついつもの日常に戻るでしょうか?」

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「それはあなた次第です。さて、ここから40時間みんなで頑張りましょう!」

それぞれが地元に戻ったあとも、悩んだとき、大変なとき、遠い場所で頑張っている仲間がいることは、大きな励みになります。鎌倉カイギでは、助け合える仲間を作ることも大切な目的のひとつ。
異なる地域の5人組で1グループを作り、グループ内でお互いに助け合いながら、それぞれのマイプロジェクトを考え抜きます。

そんな3日間を共にするグループで自己紹介タイム!

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オリエンテーションも終わり、いよいよ、鎌倉カイギのプログラムがスタートです!!

はじめに、マイプロジェクトを実践してきた4人の先輩の話を聞きます。

吉田優作(高校3年生)
木碑に刻む言葉を住民みんなで考えることで震災の記憶を風化させない。
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阿部愛里(19歳)
「恋人」をキーワードに、気仙沼を若者から盛り上げたい!
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菊池祐希(高校3年生)
津波で街灯がなくなったからこそ、大槌の夜空の素晴らしさを伝えたい。
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石黒和己(大学2年生)
10代の政治関心の向上・政治参加を!自ら考え意見を発信する仲間を増やす。
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「4人の共通点はとにかくやってみることと、仲間の存在。自分もまずは仲間集めからやってみたい。」「先輩たちの話をきいて、なんとなく”マイプロ”が何か見えてきたような気がする。」など、実際に自らの問題意識を行動に起こした先輩たちの話から、少しずつ自分のマイプロジェクトへのイメージを膨らましていきます。

続いては、お楽しみの夕食です。
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3日間の食事は、鎌倉市市民活動センターの渡邉公子さまを中心に、ボランティアの皆様に、ご準備・ご提供いただきました。建長寺発祥と言われている「けんちん汁」や、野菜たっぷりの精進料理やカレーライス等、とても美味しい料理ばかりでした。

感謝をしながら美味しくいただきます。

夕食・入浴後は、グループごとに、お互いを知りながらマイプロジェクトを考えてみる時間。

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これまでの経験や、生い立ちを共有し、お互いに理解を深めているグループもありました。

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「自分とは何者か?」

「自分が問題だと思っていることは何か?」

「自分は何ができるのか?」

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真剣に相手の話に耳を傾けます。

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自分の考えや経験を、人に話したり質問されることで、また一歩、マイプロジェクトに近づく時間となりました。

〜2日目につづく〜

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