CLOSE

認定NPO法人カタリバ (認定特定非営利活動法人カタリバ)

〒166-0003 東京都杉並区高円寺南3-66-3
高円寺コモンズ2F

お問い合わせ

※「KATARIBA」は 認定NPO法人カタリバの登録商標です(登録5293617)

Copyright © KATARIBA All Rights Reserved.

News

【お知らせ】東京マラソン2019チャリティを通じて子どもたちを応援しませんか?

お知らせ子ども支援


NPOカタリバは、2019年3月3日(日)に開催される、東京マラソン2019チャリティの寄付先団体に選ばれました。

▼△カタリバチャリティランナーのお申し込みはこちら▼△

(東京マラソン2019チャリティ寄付募集公式サイト: http://www.marathon.tokyo/charity/)

「東京マラソン2019チャリティ」とは、ご寄付をいただいた方に、チャリティ活動をアピールしていただくための「チャリティランナー」として、東京マラソンに参加いただける制度です。
東京マラソン2019チャリティを通じて、皆様からお寄せいただいた寄付金は、全額、震災や貧困によって、学ぶ機会を奪われた子どもたちの支援に使わせていただきます。

「マラソンを走る」ことはもちろん、それ以外にも様々な応援方法がございますので、子どもたちのため、可能な範囲でみなさまにもお力添えいただければ幸いです。

3つの応援の方法

ご自身がチャリティランナーとして走って応援する。
ご家族やご友人など、マラソン好きな方にチャリティランナーをすすめる。
社員参加型の社会貢献の一環で、会社として応援する。

①チャリティランナーとして走って応援する。

世界6大マラソンとしても知られる、日本一有名なマラソンで初めてのフルマラソンを走って、チャリティ活動をアピールしてみませんか?

<昨年の東京マラソンを走るカタリバ支援ランナー>

<東京マラソン2019チャリティ概要>
・大会日程:2019年3月3日(日)
・募集人数:4,000名(予定)
・チャリティランナー募集期間:2018年7月2日(月)〜31日(火)
 ※定員に達し次第締め切り
 ※昨年は8日間で定員に到達
・寄付先団体:カタリバ含む22事業
・参加方法:

東京マラソン2019チャリティ公式寄付募集サイト

より、寄付金(個人の場合、10万円以上)をクレジットカードで支払い、お申込みください。


<カタリバチャリティランナーの寄付プログラム>

1.特別練習会にご招待
マラソン初心者からベテランランナーまでご満足いただける、練習会にご招待いたします。
元プロの陸上選手が設計・コーチを務める特別練習会です。マラソン大会本番までに4〜5回の練習会を予定しています。

2.事業説明会にご招待
カタリバの行う事業の様子を、現場と中継をつないでご紹介します。オンラインでの参加も可能です。

3.当日沿道応援
マラソン大会当日、カタリバのスタッフや放課後学校の子どもたちが全力で、みなさんを沿道から応援します。
沿道応援にはご家族やご友人、そして社員の方も参加いただけるよう、ご案内もいたします。

4.ランナーグッズプレゼント
マラソン大会当日に役立つ、ランナーグッズをプレゼントします。

5.子どもたちからのお礼のお手紙
放課後学校の子どもたちからの、感謝のお手紙を贈呈します。

※認定NPO法人であるカタリバへのご寄付は、個人・法人どちらのお申込みも税制優遇の対象となります。

②ご家族やご友人など、マラソン好きな方にチャリティランナーをすすめる。

お近くに、ランニングが好きな方はいらっしゃいませんか?
是非東京マラソン2019チャリティの仕組みをご紹介いただければ幸いです!
その方の出走を、寄付で応援することも可能です!

③社員参加型の社会貢献の一環で、会社として応援する。

法人から寄付をすることで社員の出走権を獲得し、社内で出走者を募ってくださる法人様もいらっしゃいます。
社員参加型の社会貢献としてご検討いただければ幸いです。
ご参加いただく法人様は、カタリバのWebページにてご紹介いたします。
こちらの場合は個人参加と少し枠組みが異なりますので、ご興味がございましたら、ご連絡をいただければ幸いです。

▼△カタリバチャリティランナーのお申し込みはこちら▼△

震災や貧困によって子どもたちに生まれる、勉強する機会の不平等をなくしたい

「東日本大震災・熊本地震で被災し、狭い仮設住宅では勉強する場所がない」
「家計が苦しく、進学を諦めている」

東日本大震災で津波による被害の大きかった岩手県大槌町では、被災から7年が経つ今でも5人に1人の子どもが、狭い仮設住宅で暮らしています。
また日本全体では、7人に1人の子どもたちが貧困状態にあります。

そんな子どもたちが、放課後に安心して集まることのできる居場所と、勉強する機会を提供します。
カタリバは2011年より、岩手県、宮城県、福島県、熊本県、東京都で6つの放課後学校を運営しています。一部の施設では、温かい食事の提供も行います。対象数は約3,100名。
親や先生、友だちとも違う立場のカタリバのスタッフが、日常に寄り添うことで、誰にも話せなかった本音を、話してくれる子どももいます。
自ら選ぶことのできない、たまたま生まれ育った環境によって、困難な状態を抱える子どもたちが、少しでも将来に対して希望が持てるよう、本チャリティを通じたご支援をよろしくお願いします。

▼△カタリバチャリティランナーのお申し込みはこちら▼△

「申し込み方がわからない」「カタリバが見つけられない」など、ご不明な点がございましたら、遠慮なくメールやお電話にて、お問い合わせください。

【お問い合わせ先】
担当:本村(もとむら)もも
メール:fr-team@katariba.net
フリーダイヤル:0120-130-227(平日9時半-17時半/携帯・PHS可)

開催場所が東京のため、近くであれば参加したいが叶わない、という方もいらっしゃると思います。
残念ながら今回はご参加いただくことが叶わなかったとしても、子どもたち応援・ご支援いただいていることに、深く御礼申し上げます。
カタリバはこれからも、子どもたちの未来を明るく照らすべく、尽力してまいりますので、今後とも温かくお見守りいただければ幸いです。