【メディア掲載】山陽新聞に掲載 ~西日本豪雨で被災した生徒の心のケアについての研修会を開催しました

2018年10月10日付け山陽新聞に、認定NPO法人カタリバが西日本豪雨で被災した岡山県の教員向けに開催した「被災生徒の心のケアに係る研修会」について取り上げていただきました。

カタリバは、7月15日より岡山県にて支援活動をスタートし倉敷市真備町で被災した生徒が多く通う矢掛高校とも協働し、様々な被災生徒の支援活動に取り組んできました。

その中で、学校の先生方から「被災生徒にどう向き合えばよいのか不安だ」、「被災していない生徒と被災生徒が混在している中で、コミュニケーションが難しい」などの、不安の声が多く聞かれました。

カタリバは、これまでの被災地支援活動の経験から、子どもたちは被災によるストレスを抱え込み、対応が長期化することや、子どもたちのストレスを少しでも軽減するためには、日常的に子どもたちと関わる学校の先生方の関わり方が重要であることなどを学んできました。

そこで研修会を開催し、教職員の方に今抱えている漠然とした不安を少しでも和らげていただき、生徒たちに改めて向き合っていただく機会を設けました。

講師は、カタリバのアドバイザーで、元宮城県女川町の中学校の国語教師の佐藤敏郎さんです。佐藤さんには、熊本地震の際も、熊本の教職員向けに東日本大震災の経験を生かしたお話をしていただきました。

佐藤さんは「教諭として、震災に遭った生徒たちに現実とどう向き合わせたらいいか悩んだ」と言い、(中略)参加者からは「どこまで立ち入っていいのか」「表情は明るくても本心は分からない」といった声があがり、佐藤さんは「経験した被害の程度により、生徒間でストレスの度合いは異なる。一人一人と丁寧に向き合ってほしい」と呼び掛けた。(記事より抜粋)

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