カタリバは、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県女川町・岩手県大槌町で、災害によって生活環境や学校生活が変わってしまった子どもたちに、学習と体験活動を届ける放課後施設「コラボ・スクール」を2011年より運営。2017年には、福島第一原子力発電所事故により、郡内の多くの住民が避難を余儀なくされた福島県双葉郡でも「コラボ・スクール」を開設し、東北3県での活動を続けてきました。

2021年3月23日、復興庁ホームページにおいて「東日本大震災　復興の教訓・ノウハウ集」が公表され、「コラボ・スクール」の取り組みが、事例として掲載されました。

■復興庁ホームページ
https://www.reconstruction.go.jp/topics/m21/03/20210323164210.html
東日本大震災 復興の教訓・ノウハウ集
東日本大震災 復興の教訓・ノウハウ集（事例集）

■「カタリバが、子どもたちと過ごした10年間」活動レポート
https://www.katariba.or.jp/wp-content/themes/katariba2019/pdf/katariba_20210311report.pdf