2001年に活動をスタートさせたカタリバは、どんな環境に生まれ育っても未来をつくりだす力を育める社会を目指し、東日本大震災以降はさまざまな災害拠点でも教育支援活動を行うなど社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組んできましたが、新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、経済的事情を抱える家庭にPCとWi-Fiを無償貸出し、オンラインでの学習支援を行う 「キッカケプログラム」を昨年立ち上げました。

2021年6月17日（木）、さまざまな環境に困難を抱える子どもたちへの支援事業に賛同する複数企業から、各社のデジタル教材を無償提供されたことを発表し、その内容がWEBメディア「EdTech Media」、「ICT教育ニュース」など複数メディアで紹介されました。

■掲載記事
▼「EdTech Media」
https://edtech-media.com/archives/47207

▼「ICT教育ニュース」
https://ict-enews.net/2021/06/18surala-12/
https://ict-enews.net/2021/06/18atama-plus/

■NewsReleaseはこちら
「NPOカタリバ、環境ハンデを抱える子ども支援にEdTech企業3社のデジタル教材活用。企業からの無償提供受け」
https://www.katariba.or.jp/news/2021/06/17/33598/