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認定NPO法人カタリバ (認定特定非営利活動法人カタリバ)

〒166-0003 東京都杉並区高円寺南3-66-3
高円寺コモンズ2F

お問い合わせ

※「KATARIBA」は 認定NPO法人カタリバの登録商標です(登録5293617)

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Bequest / Inheritance遺贈・相続財産のご寄付-200330

遺贈・相続財産のご寄付に関するお問い合わせ

遺贈・相続財産・お香典・生命保険信託のご寄付も有難く頂戴しております。
NPOカタリバは、認定NPO法人格を取得しており、ご寄付は税制優遇の対象となります。

ご寄付の方法

1. 遺産(遺贈)によるご寄付

「遺贈」とは、遺言によって 、ご自身の財産を無償で特定の個人や団体に譲渡することです。遺言書において遺贈先にカタリバをご指定頂くことで、ご寄付を子ども・若者への教育活動へ使わせて頂くことができます。頂いたご寄付には、相続税が課税されません。

※遺言書の作成等については、弁護士などの専門家にお尋ねください。お尋ねする専門家がご不明な場合は、まずカタリバまでご相談ください。カタリバでは三井住友銀行と遺贈協定を締結しておりますので、よろしければご活用ください。遺贈協定についての詳細はこちら。

2. 相続財産によるご寄付

ご遺族の方から、相続された財産のご寄付のお申し出を受け付けております。相続税の申告期限内(相続開始から10カ月以内)に頂いたご寄付には、相続税が課税されません。申告の際は、当団体の領収証を添付していただく必要がありますので、ご寄付時に、その旨をお申し出下さい。

※相続税等の詳しい内容については、公認会計士や税理士などの専門家にお尋ね下さい。

3. お香典やお花料によるご寄付

お香典やお花料へのお返しの代わりのご寄付を、受け付けております。ご寄付後に、お香典やお花料をくださった方々へのお礼状を、必要数ご用意させていただきます。お礼状は、ご寄付者にまとめてお送りし、個別の送付は、ご寄付者にてお願いしております。お礼状のサンプルはこちらよりご覧頂けます。

※文面は宗派やご要望に応じて変更いたします。

4. 生命保険信託によるご寄付

生命保険信託の受益者としてご選択いただくご寄付を、受け付けております。生命保険信託は、生命保険により創出された財産(保険金)の交付を受益者に確実に行う仕組みです。

※ご加入中または検討中の保険が、第三者を受益者として指定できるかについては、ご自身で生命保険会社にご確認いただけますようお願いいたします。

遺贈寄付として多くの方に選ばれる理由

日本の子ども達を支援する活動内容

カタリバは「どんな環境に生まれ育っても、未来をつくりだす力を育める社会」を目指して、北海道から沖縄まで全国の子どもたちに向けて活動しています。次世代の日本の若者を応援したい方、自然災害時にいち早く子どもたちに支援活動を届けたい方、生活困窮世帯の子どもたちの成長を長期的に応援したい方などに、これまで支援いただいております。

20年以上の活動実績

カタリバは2001年から活動を始めました。20 年以上の活動で、カタリバが出会った子どもたちの数はのべ50万人以上。出会ったときは小学生だった子も、いまでは社会人として 、それぞれの道に進んでいます。
「今度は私が子どもたちの応援をしたい」とカタリバでスタッフとして働く元卒業生もいます。
子どもたちが逆境のなかで学びへの意欲を失わず、自分の力で未来を切り拓けるようになるまでには、長い時間がかかります。日々のあたたかな応援が子どもたちの未来をつくります。

使途を指定してのご寄付が可能

カタリバでは様々な事業があり、ご寄付の使途を指定いただくことができます。
ご希望の方はお申し出ください。

  • 次世代の日本の子ども達を応援したい方に「NPOカタリバ
  • 被災地の放課後学校を応援したい方に「コラボ・スクール 詳しく見る
  • 高校生が地域の課題に取り組む活動を応援したい方に「マイプロジェクト 詳しく見る
  • 困難さを抱える子ども達に居場所を届ける活動を応援したい方「アダチベース 詳しく見る
財務管理体制

監事監査を定期的に実施しており、ご意思に即して寄付金を事業に充当し、
その使途を正確に報告していくための財務管理体制を整えております。

税制優遇

カタリバは認定NPO法人のため、税制上の優遇措置が適用されます。
相続により財産を取得した方が、その取得財産等を相続税の申告期限内に寄付してくださった場合、
一部の場合を除き、寄付金額には相続税が課税されません。

優遇措置を受けるための手続き

  • ・相続税の申告書提出の際に、申告書に必要事項を記入し、当団体の発行する「領収証」を添付してください。
  • ・この優遇措置を受けるためには、相続税の申告期限までに寄付をしていただく必要があります。

子どもたちからの声

ご支援いただいた方に「素敵な場所をありがとう」と伝えたい

私は、2016年の春から東京の大学に進学することができました。この進路選択に誇りと希望を持っています。今は自分のことをフレンドリーで積極的で明るいと自負していますが、かつてはそうではありませんでした。高校生活およびコラボ・スクールでの日々が私に多くの学びを与え、成長させてくれました。 震災がなければ大切なものや思い出を失わなかったかもしれない。でも震災があったからこそ、たくさんの人と出会って、自分の視野を広げ、夢を持つことができました。 ご支援いただいた方々には、私ががんばっている姿を見せることで恩返ししようと思っています。ご支援いただいた全ての方に、『コラボ・スクールという素敵な場所を、たくさんの出会いをありがとうございます』と感謝の気持ちでいっぱいです。

コラボ・スクール
大槌臨学舎卒業生
桜子さん

ご支援くださる皆さんのおかげで、私たちの興味も未来も広がり続けています

いつも私たちのために、色々なことをしてくださりありがとうございます。私は夏にアダチベースに参加しました。私の家にはエアコンが無いので、日中は暑さで勉強も手につかず、苦労していましたが、エアコンの効いた恵まれた環境で、勉強に集中できるようになりました。私がアダチベースで一番楽しみにしている事は、ご飯です。お腹いっぱい食べて、とても幸せな気分になると、眠くなってしまいますが、その後もちゃんと勉強は頑張っていますので、ご安心下さい。皆さんのおかげで私達の興味は広がり、未来も広がり続けています。私達はこれからも頑張りますので、どうか見守っていて下さい。これからもよろしくお願いします。

アダチベース
利用者
Aさん

ご支援者の声

母の想いが東北の子ども達に繋がると思うと嬉しいです

母は生前、東日本大震災について非常に胸を痛めていました。東北の団体に支援もしていたのですが、震災から年月も経ち、その団体はすでに東北での活動を中止していました。そして、今現在も東北で活動していて税額控除が使える団体を調べたところ、カタリバを見つけました。活動内容も丁寧に紹介しており、信頼できると思ったので母から相続したお金の一部を寄付させていただきました。母の想いが東北の子ども達に繋がると思うと嬉しいです。

相続財産のご寄付
Nさま

日本の子ども達のために何かしたい

生前妻はカタリバのサポーターとして支援していました。子どもがいなかったので、「日本の子ども達のために何かしたい」と常々言っていました。お香典の費用はカタリバに寄付してほしいとの依頼から、寄付をさせていただきました。迅速かつ丁寧に対応いただいたほか、お礼状もいただけて寄付をしてよかったと思いました。

お香典によるご寄付
Wさま

よくいただくご質問

※当団体は、一般社団法人全国レガシーギフト協会の『遺贈寄付の倫理に関するガイドライン』を遵守します。

遺贈・相続財産のご寄付に関するお問い合わせ

どんな質問でも構いません。
どうぞ、お気軽にお問い合わせ下さい。
ご関心のある方へは、資料のご送付や
メール、お電話でのご説明も承っております。