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【令和元年台風19号支援:長野県長野市】「コラボ・スクールながの」新体制での運営がスタート

お知らせ

先週で台風19号の豪雨被害から1ヶ月がたち、緊急支援フェーズから中長期支援のあり方の検討を始めた、長野県長野市で活動するNPOカタリバ災害時子ども支援チーム。

アンケートの結果、約70%の保護者が子どもの居場所「コラボ・スクールながの」の継続的な開設を希望していることが明らかとなり、まずは12月末まで続けられるよう調整を進めてきました。

緊急支援フェーズでは、たくさんのボランティアや地域の方々に参加していただくにあたり、NPOカタリバとウィルグループさんでチームを組んで事務局を立ち上げてきましたが、中長期支援においては、より持続的に運営するために、事務局をともに担ってくれる現地パートナーの存在が必要だと考えました。

調整を続けた結果、長野市子どもにやさしいまちフォーラムさんがパートナーとして運営に関わってくれることが決定。11月16日(土)から「コラボ・スクールながの」を共同で運営する、新しい体制が始まりました。

新体制で初めて迎えた先週末。縄跳びで走り回ったり、絵を描いたり、ダンスを披露しに来てくれたボランティアの方々に大はしゃぎ。これまでと変わらず、子どもたちの笑顔がたえない2日間になりました。(写真はそんな新体制で運営した先週末の様子です。)

 

 

12月末まで、NPOカタリバと長野市子どもにやさしいまちフォーラムさんの共同で「コラボ・スクールながの」の開設を継続しながら、それ以降についても引き続き検討を続けていきます。

また「コラボ・スクールながの」開設の理由や必要性について、代表の今村が中日新聞さんのインタビューを受けた記事が公開されています。こちらも是非ご覧ください。
https://www.chunichi.co.jp/…/201911…/CK2019111502000264.html

ーーー本文より抜粋
「東日本大震災後、被災した宮城県女川町で小中学生の居場所づくりを始めた。そこに来ていた中学三年生が被災から一年ほどたって話してくれたことが忘れられない。『地震で家がなくなり、家族の関係性も変わり、大事な友達も引っ越していなくなってしまった。死のうと思ったこともあったけど、カタリバがつくった居場所に救われた』と。自宅や学校が被災した子どもたちに安心・安全な居場所をつくり、親が生活再建に集中できる環境をつくる大切さを感じた。被災地では今も生活再建に向けた取り組みが続いており、自宅の片付けをする保護者からは今後も支援を続行してほしいという声が多く届いている。」