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[カタリバサポーターinterview]竹位 和也様「子どもたちが自分自身で立ち上がれるよう、サポートをし続けたい。」

vol.021Interview

date

category #インタビュー #サポーター

writer 渡邉 美咲

寄付者・ご支援者の声

カタリバでは約8,000人のサポーター会員(毎月の寄付)から、子どもたちのために、ご支援をいただいております。今回はサポーターの一人である竹位和也さん(お住まい:東京都渋谷区、ご職業:株式会社アスクレップ、ご支援歴:2017年から)にカタリバを支援したきっかけや、カタリバへの思いをお伺いしました。

過去の自分をサポートするような思いで支援をはじめました

寄付をしようと思ったきっかけは、自分自身の過去の実体験です。私は3人兄弟の長男として育ちました。両親の事業が中々上手くいかなかったこともあり、裕福な家庭とは言えませんでした。大学の学費を稼ぐために、週5日夜勤のアルバイトをしており、先生や友達に迷惑をかけてしまうこともありました。周りの方々のサポートを借りながら、無事に大学を卒業することができましたが、大学生活を楽しむことができませんでした。社会人になり、少しずつ余裕ができたときに、自分のような学生をどうにかしてあげたいな。と思うようになり、寄付を考えるようになりました。

子どもたちの学ぶ機会が奪われてしまうのはもったいない

カタリバのサポーターになる前は、気になった団体を見つけ、その都度寄付をしていました。クラウドファンディングを通じて寄付をしたこともあります。経済的な事情にて子どもたちの学ぶ機会が奪われてしまうのは、もったいないと感じています。どのような環境で育っても、自分自身で立ち上がれるようになってほしいなと思っています。

ご縁だと思い、カタリバへ支援をはじめました

たまたまインターネットでカタリバを見つけました。気持ち的に支援をしたいという思いが強く、カタリバのホームページを見て何かご縁を感じました。今まで、このような団体と関わることがあまり無かったのですが、カタリバの活動を知って「なるほどな」と思いました。学習面をサポートするだけでなく、対話を通して関係を構築したり、安心できる居場所を作ることで子どもたちの背中を押す手助けになるのだと知りました。例えると、魚を与えるのではなく、釣り方を教えてくれる。カタリバはそんな場所なのだろうなと感じています。
また、仕事にてNPO団体と関わる機会があり、団体運営における資金調達が難しいことも知りました。継続的な支援がカタリバの活動を支えることができる。そう考え、サポーターとしてできるだけ長く支援したいと思います。

子どもたちへの情報提供が大切だと思います

自分が学生だった頃を思い返すと、情報を知る機会が少なかったように感じます。当時の私は奨学金を借りられることを知る機会がなく、ひたすらアルバイトをするしかないのだと考えていた時期がありました。知らないだけで、将来の選択肢を狭めてしまっている子どもたちがまだまだたくさんいるのではないかと感じています。自分もそうでしたが、そのような環境にいる子どもたちは閉塞感に包まれ、辛い思いをしていると思います。様々な支援を受けられることをもっと教えてあげることで、少しでも心の余裕ができるといいなと思います。
また、学生時代に社会人と関わることも大切だと考えます。社会にはどんな職業があり、自分が興味のあることを仕事に繋げるにはどうしたらいいのだろう。と考えるきっかけがあればいいなと思っています。

機会があれば寄付以外の方法で、支援をしていきたいです

継続的な支援以外に、何かお手伝いできることがあればさせていただきたいと思っています。個人的には経済的に大変だった過去があるので、自分の体験談を話すことで同じ境遇の子どもたちの力になれたらいいな。と思います。また仕事を通じて、論理的思考や問題解決能力を伝えるということはできるので、そのような機会があればご協力したいと考えています。


 

子ども達が「未来は創れる」と信じられる社会を目指して、毎月1,000円〜のご寄付で応援してもらえませんか。

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Writer

渡邉 美咲 広報・ファンドレイジング部

1991年福島県いわき市出身。大学卒業後、福島に携われる仕事がしたいと思い地元の民間企業に就職。もっと地元に貢献できる環境を求めていた際に、カタリバの「ナナメの関係」に共感し2016年10月に認定NPO法人カタリバに入職する。広報・ファンドレイジング部にて「日本一寄付してよかった」と思われる団体を目指し、 個人寄付者の皆さまとのコミュニケーションを担当している。

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