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認定NPO法人カタリバ (認定特定非営利活動法人カタリバ)

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RECRUIT

正職員

災害時子ども支援「sonaeru」

災害時の子ども支援を最前線でリードする「sonaeru」運営スタッフ

カタリバが取り組む重要事業の一つに、災害後の子ども支援の取組みがあります。これまで東日本大震災・熊本地震・西日本豪雨・令和元年台風19号・熊本豪雨で直接的な支援活動を行ってきました。その経験から、自治体・企業と事前にアライアンスを組むことで、セクターを越えたスムーズな連携ができると考え、19年8月に災害時子ども支援「sonaeru」プロジェクトをリリース。いつどこで起こるかわからない災害に対して迅速に支援できるよう「備え」てきました。

今回募集する新メンバーには、「sonaeru」チームに所属し、災害時に真っ先に現地入りして子ども支援を最前線でリードしていただきます。また、平時には「キッカケプログラム」チームで、経済的に困難な状況におかれる子どもたちの支援に携わっていただきます。2つのMissionを通じて「誰ひとり取り残さずにまなびにつなぐ」、このチャレンジに意欲のある方のご応募をお待ちしております!

この職種で働くスタッフ

  • 山田 雄介

    1982年東京都出身。元フォトグラファー。2013年に認定特定非営利活動法人カタリバへ転職し岩手県大槌町へ移住。コラボ・スクール大槌臨学舎で拠点長まで務めたのち、2019年4月より雲南市教育魅力化プロジェクトの責任者に。現在は島根県雲南市に移住し雲南市の教育魅力化を推進しながら、災害時子ども支援「sonaeru」の立ち上げを担当。

  • 戸田 寛明

    1991年生まれ。大学卒業後、アニメーション映画の制作に従事。スタジオジブリの「思い出のマーニー」などの作品に演出助手として参加したのち、2018年NPOカタリバに転職。災害時子ども支援「sonaeru」のスタッフとして初めて民間パートナーと共に令和元年台風19号の被災による長野県の支援を担当。熊本豪雨では、初のコロナ禍における災害支援を担当した。

募集の背景


カタリバはこれまで下記の大規模災害において、現地のニーズや状況に応じて期間や支援内容を設計し、主に子どもたちの心のケアと居場所づくりや教育行政・学校支援に取り組んできました。

●東日本大震災(2011年)
岩手県大槌町
宮城県女川町
熊本地震(2016年)
平成30年7月西日本豪雨(2018年)
●令和元年台風19号(2019年)
宮城県丸森町
長野県長野市
令和2年7月熊本豪雨(2020年)

2019年8月には、これらの経験を活かして災害時子ども支援「sonaeru」をリリース。被災状況は異なっても、子どもたちに起こる課題・子どもたちを支える行政や民間の間で起こる課題には共通性があり、平時からその課題への対応方法を決めておくことで、いざという時に迅速に子どもたちの支援ができるのではないか?という構想からのプロジェクトです。

この「備え」によって、プロジェクトリリース直後の台風19号の際には発生から7日で、そして熊本豪雨の際には発生から5日で、子どもたちの居場所づくりをはじめとした支援活動を実施することができました。

カタリバは、発災後の不安な時期を少しでも減らすことが、子どもたちの数年後の未来を変えると考えて、スピードを重視した支援にこだわっています。今回の「sonaeru」チームの募集は、いつどこで起こるかわからない災害に対して迅速な支援を行うための増員採用です。災害によって子どもたちが夢や未来を諦めることがないように、災害支援に共に取り組んでくださる方を求めています。

仕事内容


<災害時の仕事内容>
大規模災害が発生した際には、早期に支援を開始するためにまずは現地入りしていただきます。下記の仕事内容はいずれも現地にて行っていただく想定です。災害支援にあたっては後方支援のための事務局も組織するため、現地での支援に集中できる環境です。

●被災状況・支援ニーズの調査
主に車で被災地を周り、各避難所にて被災者や避難所職員からヒアリング調査を実施します。被災状況をはじめ、避難所ごとの子どもたちの人数や大まかな年齢、様子、課題と支援ニーズの有無などを把握していきます。
●行政や教育委員会、地域の団体との調整・交渉・連携
行政や現地団体など関係各所にアポをとり、打ち合わせの中で支援の必要性を理解してもらい、様々な子どもの課題に対して協力、連携していきます。

●子どもたちの居場所の運営・プログラム企画
朝から夕方まで子どもたちが安心して過ごせる居場所を作り、その運営を行います。また、多くのボランティアスタッフの協力を得ながら、災害がなかったら体験できないようなプラスの経験、学びのプログラムを企画・実施します。
●子どもたちに対する伴走
被災のストレスから、子どもたちには、睡眠障害・食欲低下・赤ちゃん返り・暴力的になる・無気力になるなど、様々な症状が現れることがあります。時には、PTSDの発症につながることも。そんな子どもたちに寄り添い、遊びや学習を通して、心のサポートをしていきます。
●ピープルマネジメント
居場所運営に携わってくださる業務委託・ボランティアスタッフの方々のマネジメント、シフトや配置の調整などを行います。
●レポーティング
被災地の状況や子どもの様子を定期的にレポートし、「今起きていること」を伝えることで、支援の輪を広げていきます。

<平時の仕事内容>
主に「キッカケプログラム」の企画運営・CSに携わっていただきます。

●キッカケプログラムとは?
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う休校の長期化はオンライン学習を進める契機となりましたが、経済的事情を抱える家庭では、オンライン学習をするための環境すら整っていないケースも少なくありません。キッカケプログラムは、そのような状況下にいる子どもたちに学びの機会を届けるために、PCとWi-Fiを無償貸出し、オンラインでの学習支援を行う取り組みです。

「キッカケプログラム」チームの<仕事内容>は下記募集ページを参照してください。
貧困の連鎖をまなびのチカラで断ち切る「キッカケプログラム」の企画運営・CS担当

仕事のやりがい


荒れ果てた町、困り果てた被災者の姿、被災地には多くの課題が山積しています。それは、スタッフにとっても負荷のかかる環境です。しかしその分、過酷な状況におかれる子どもたちを直接支援することは、大きなやりがいと確かな充実感につながります。

また、スピード感も魅力の1つ。待ったなしの支援ニーズに対して、何事も主体的且つ迅速に判断、行動し、支援の形をつくり上げていくスピード感は、災害支援の現場だからこそ体感できるものです。

加えて、新しい災害支援のあり方を構築することができます。平時の備え、有事の対応共に、災害時の子ども支援はまだまだ開発途中。自分で道を切り開いていくやりがいがあります。

これまでの災害支援活動では、毎回奇跡とも思えるような、地域の方々との素晴らしい出会いがありました。困難な状況のなか生まれる協働、連帯、そのなかでの出会いも、魅力の一つかもしれません。

平時に所属する「キッカケプログラム」チームの<仕事のやりがい>は下記募集ページを参照してください。
貧困の連鎖をまなびのチカラで断ち切る「キッカケプログラム」の企画運営・CS担当

スタッフの1日


被災地域周辺のビジネスホテルやキャンピングカーなどに泊まりながら、主に避難所などの支援拠点で業務を行います。発災後1か月後くらいまでは休日出勤が発生することもありますが、支援体制が安定してくる2か月目以降は減っていきます。休日出勤していただいた分は、代休や振替休日を取るなどして対応しています。また、現地滞在期間は概ね1〜3か月程度を想定しています。

発災後すぐの勤務状況が過酷であることは否めません。そうした時期の、スタッフのリアルな1日のスケジュールを紹介します(支援内容によって異なります)。

●ある日のスタッフの1日
08:00 出勤、拠点運営開始、ボランティアスタッフの受け入れ
09:00 朝の会(子どもの健康チェックや拠点のルール確認)
09:30 外遊び(屋外で子どもと遊ぶ)
10:30 学習伴走
12:00 ランチ(原則子どもと一緒に)
13:00 ボランティアスタッフによるイベント
14:00 行政職員や他団体と打ち合わせ
15:00 子どもの遊び対応
16:30 帰りの会(子どもの振り返り)
17:00 拠点運営終了、片付け、ボランティアスタッフの振り返り
18:00 拠点を出て宿へ向かう、夕食、お風呂など自由時間
21:00 支援物資の整理やスタッフ打ち合わせ、事務作業
22:00 業務終了

平時に所属する「キッカケプログラム」チームの<スタッフの1日>は下記募集ページを参照してください。
貧困の連鎖をまなびのチカラで断ち切る「キッカケプログラム」の企画運営・CS担当

求める人物像

  • 災害時という非日常のなかで心身をセルフケアできる方
  • ハレーションを生まない柔軟なコミュニケーションが取れる方
  • 主体的に、フットワーク軽く取り組むことができる方
  • ミスやトラブルも含めて、誠実に報告・連絡・相談できる方
  • 日々変化する状況に臨機応変に対応できる方

求めるスキル・経験

  • 社会人経験のある方
  • 国内の災害時に、時期・場所を問わず即現地入りし、数か月単位での活動に従事できる方
  • 普通自動車免許
  • 詳細は募集要項をご確認ください

募集要項

  • 雇用形態

    正職員
    業務委託・非常勤職員などのご希望があれば応相談

  • 募集職種

    災害時子ども支援「sonaeru」スタッフ

  • 配属部署

    災害時子ども支援「sonaeru」

  • 配属部署の体制

    事業責任者である代表理事 今村のもと、戸田が主担当としてリードしています。また、カタリバ各拠点に「sonaeru」を兼務しているスタッフが計2名います。

    平時に所属する「キッカケプログラム」チームの<配属部署の体制>は下記募集ページを参照してください。
    貧困の連鎖をまなびのチカラで断ち切る「キッカケプログラム」の企画運営・CS担当

  • 勤務地

    <平時>
    NPOカタリバ本部オフィス
    東京都杉並区高円寺南3-66-3 高円寺コモンズ203
    JR中央・総武線高円寺駅徒歩5分
    *在宅勤務メインで、オフィスへの出社は週1~2回です。

    <災害時>
    災害発生地域での活動となります

  • 勤務時間

    <平時>10:00-19:00
    <災害時>状況に応じた勤務となります

  • 給与

    想定年収350~550万円
    *ただし、当社規定により経験・能力を考慮し、面接・面談後に決定
    *昇給は半年に1回、人事考課により決定

  • 待遇・福利厚生

    想定年収350~550万円
    *ただし、当社規定により経験・能力を考慮し、面接・面談後に決定
    *昇給は半年に1回、人事考課により決定
    *賞与は業績に応じ年1回支給
    過去3年実績:給与の2ヶ月分以上を支給(初年度は勤務月数により変動)
    *社会保険完備(雇用、労災、健康、厚生年金)
    *産育休制度
    └ 前年度の育休取得者/対象者:11名/11名
    └ 内、女性9名/9名、男性2名/2名
    *近隣住宅手当(居住地により上限3万円/月)
    *セミナー、研修参加サポート
    *先進事例視察研修
    *健康診断、インフルエンザの予防接種

  • 働く環境・職場の雰囲気

    *服装は自由です(災害支援時は、露出の少ない動きやすい格好)
    *役職は付けずお互いにあだ名で呼び合うなどフラットな社風です

  • 休日休暇

    <平時>完全週休2日(土日祝)
    <災害時>状況に応じた勤務となります

    *夏期休暇(3日)、年末年始休暇(5日)
    *慶弔休暇、産休・育休、看護・介護休暇
    *有給休暇、新規入職者に対する特別休暇

  • 契約期間

    無期雇用または有期雇用(3年)

  • 応募資格

    <必須>
    *社会人経験のある方
    *国内の災害時に、時期・場所を問わず即現地入りし、数か月単位での活動に従事できる方
    *普通自動車免許

    <歓迎>
    *災害支援の経験のある方(ボランティア含む)
    *JICA海外協力隊などでの国際協力経験のある方
    *子どもの遊び場づくり経験のある方
    *保育士・看護師などの有資格者

  • 採用予定人数

    若干名

  • 選考プロセス

    ▼書類選考
    ▼一次面接(採用チーム)
    ▼二次面接(事業責任者など)+Web適性検査
    ▼最終面接(代表理事・事務局長)
    ▼内定

    *新型コロナウイルス感染症の流行を受けて、できる限りオンライン面接で対応しています

  • その他

    *副業も可能です(内容に応じて要相談)

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